キルギスの首都、ビシュケクへ

中国、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー、再びタイ、そしてラオス、そして、中国に再び入国。

その後、中央アジアのカザフスタンに入国し、アルマトイに滞在。それからキルギスのビシュケクに移動しました。

(2019.7.6~2019.7.10)

ビシュケク到着

カザフスタンのアルマトイからキルギスのビシュケクに到着。

ビシュケク – Wikipedia

ビシュケクは、キルギス共和国の首都。キルギスの北中央、アラ・トー山地の麓、チュイ川の流れるチュイ峡谷に位置し、カザフスタンとの国境に近い。ビシュケクという都市名は、キルギスの国民酒である馬乳酒 を作る時の撹拌器の名前に由来する。

乗合バンで4時間ほどで到着。バンの中で仲良くなったキルギス人のお兄さんにタクシーを呼んでもらい、キルギスで有名な日本人宿さくらゲストハウスへ。

ビシュケク散策

宿で出会った日本人の方達とともにビシュケク市内や市場を散策しました。

街の雰囲気はカザフスタンのアルマトイよりも少し田舎にしたような雰囲気。

やはり町並みは綺麗です。

カザフスタンのアルマトイと同様に公園が多いです。街を歩いている方は目があうとニコッと笑ってくれたり、どこから来たんだと握手を求められたりします。

街の中心部に行けば若者たちで賑わっているデパートやお店が集まっています。

市内の大きいスーパー

オシュバザール

ビシュケク市内最大の市場であるオシュ・バザールへ行きました。

市場内は市場らしく人で賑わっています。

観光客向けというよりも現地の人向けの商品がほとんどです。

謎の石
肉売り場

ここで肉や野菜、フルーツなどを仕入れ、みんなでシェア飯の焼肉。

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イシククル湖へ

宿にて仲良くなった日本人のみんなでイシククル湖とカラコルという街からのアルティンアラシャンという海抜3000mの温泉地やアラコル湖へトレッキングをすることに。

みんなで前日から前夜祭を行い、荷物の準備。

4泊5日で必要な荷物だけを選び、最小限にします。

メンバーは自分を含め、6人。

しっかりと準備を整え、早朝に出発。

バスターミナルから乗合バンに乗ってイシククル湖のチョルポン・アタという湖岸で一番賑わっている避暑地に向かいます。

4時間ほどでチョルポン・アタに到着。細い道を通っていきます。

賑やかな通りを通り過ぎ、

イシククル湖に到着。

来た時期、場所が悪いのか、イシククル湖はめちゃめちゃ綺麗と聞いてきたのに、そんなことは一切感じず。普通の海っぽい感じです。

数十分ほど、のんびりとし、

再び次はトレッキングの拠点の町カラコルを目指します。

再び乗り合いバンを交渉し、出発。

途中の休憩所のクマ

1時間半ほどでカラコルに到着。

宿泊先はゲルのある宿。

次の日からアルティンアラシャンそしてアラコル湖を目指し、トレッキングを開始です。

(2019.7.6~2019.7.10)

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